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菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓
五十間長屋
五十間長屋(ごじっけんながや)は、橋爪門続櫓から菱櫓に続く「多聞櫓(たもんやぐら)」です。武器や什器類の倉庫として利用された建物です。 2階へ上がると、太い松の梁等、木組をそのまま見ることができます。2箇所の石落があります。多聞櫓とは石垣や土塁の上に建てられる長屋造の櫓のことです。名前の由来は、1580年(永禄3年)、大和国を平定した松永久秀が多聞山城を築いた事が始まりで、その櫓の内に多聞天(四天王の1つで北の守神)を祀っていたことによると云われています。
写真中央が五十間長屋、左が橋爪門続櫓、右が菱櫓です。
五十間長屋地図、オレンジ色のバルーンアイコンが「五十間長屋」の場所です。
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