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醍醐寺
醍醐寺 弁天堂
醍醐寺の下醍醐の最も奥にある弁天堂(べんてんどう)は、醐天皇一千年御忌を記念し、昭和5年(1930年)に山口玄洞居士(大正・昭和時代前半(戦前)に寄付金王とも呼ばれた実業家)の寄進で造られました。この弁天堂、林泉、観音堂、弁天堂、鐘楼堂、旧伝法学院などを総称して大伝法院と呼ばれています。秋には紅葉が綺麗に色付き、多くの観光客が訪れる場所です。
醍醐寺 弁天堂(写真:2015年11月20日12時58分撮影)
醍醐寺 弁天堂 地図(Map of Rinsen Pond, Shimo-daigo, Daigo-ji Temple, Kyoto)
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醍醐寺の下醍醐にある弁天堂と周辺の伽藍
- 五重塔:国宝
- 金堂:国宝
- 不動堂
- 真如三昧耶堂
- 祖師堂
- 旧伝法学院
- 日月門
- 鐘楼堂
- 観音堂(旧 大講堂):西国三十三所第十一番、近畿三十六不動尊霊場第二十三番札所
- 林泉:池
- 弁天堂
- 阿闍梨寮 寿庵:お休み処
- 上醍醐へのゲート
- 成身院 女人堂
弁天堂と林泉(写真:2015年11月20日13時53分撮影)
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