いこまいけ高岡 >
京都市 >
伏見地図 >
醍醐寺
醍醐寺 仁王門
仁王門(におうもん)は、正式には西大門といい、醍醐寺の下醍醐にある伽藍への入口となる門です。この仁王門は、江戸時代初期の1605年(慶長10年)に豊臣秀頼によって再建されました。安置されている仁王像(木造金剛力士立像)は、平安時代後期の1134年(長承3年)に仏師 勢増と仁増が造立した像で、国の重要文化財に指定されています。
醍醐寺 仁王門(写真:2015年11月20日12時13分撮影)
醍醐寺 仁王門 地図(Map of Nio-mon Gate, Shimo-daigo, Daigo-ji Temple, Kyoto)
地図データ 読み込み中 .....
この場所に京都市伏見区にある醍醐寺の仁王門の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
醍醐寺の下醍醐にある仁王門と周辺の伽藍
- 総門
- 霊宝館:醍醐寺の宝物展示館
- 三宝院:真言宗醍醐派の大本山、表書院は国宝、殿堂は国の重要文化財です。
- 三宝院 唐門:国宝
- 桜馬場
- 仁王門:下醍醐伽藍のチケット売り場があります。
- 清滝宮本殿(下醍醐):国の重要文化財
- 清滝宮拝殿(下醍醐)
- 五重塔:国宝
- 金堂:国宝
- 祖師堂
吽形の金剛力士立像(写真:2015年11月20日12時14分撮影)、仁王門に向かって左側
阿形の金剛力士立像(写真:2015年11月20日12時14分撮影)、仁王門に向かって右側
ページ先頭(醍醐寺:仁王門)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.