いこまいけ高岡 >
京都市 >
伏見地図 >
醍醐寺
醍醐寺 観音堂
醍醐寺の下醍醐にある観音堂(かんのんどう)は、醐天皇一千年御忌を記念し、昭和5年(1930年)に山口玄洞居士(大正・昭和時代前半(戦前)に寄付金王とも呼ばれた実業家)の寄進で建てられたものです。林泉、観音堂、弁天堂、鐘楼堂、旧伝法学院などを総称して大伝法院と呼ばれています。以前は大講堂として使用されていましたが、現在は焼失した上醍醐の准胝堂(2008年(平成20年)8月24日落雷により焼失)にあった西国札所がここへ仮に移され、観音堂と改称されました。
西国三十三所第十一番札所の他に、総本山醍醐寺、真言宗十八本山、神仏霊場会、近畿三十六不動尊霊場第二十三番、西国薬師四十九霊場第三十九番、役行者霊蹟札所の御朱印・納経所となっています。
醍醐寺 観音堂(写真:2015年11月20日12時48分撮影)
醍醐寺 観音堂 地図(Map of Kannondo Hall, Shimo-daigo, Daigo-ji Temple, Kyoto)
地図データ 読み込み中 .....
この場所に京都市伏見区にある醍醐寺の下醍醐にある観音堂の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
醍醐寺の下醍醐にある観音堂と周辺の伽藍
- 清滝宮本殿(下醍醐):国の重要文化財
- 清滝宮拝殿(下醍醐)
- 五重塔:国宝
- 金堂:国宝
- 不動堂
- 真如三昧耶堂
- 祖師堂
- 旧伝法学院
- 日月門
- 鐘楼堂
- 観音堂(旧 大講堂):西国三十三所第十一番、近畿三十六不動尊霊場第二十三番札所
- 林泉:池
- 弁天堂
- 阿闍梨寮 寿庵:お休み処
- 上醍醐へのゲート
- 成身院 女人堂
醍醐寺・観音堂の紅葉(写真:2015年11月20日13時13分撮影)
ページ先頭(醍醐寺:観音堂)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.