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大谷本廟
大谷本廟 仏殿(本堂)
仏殿(ぶつでん、本堂)は、1661年(寛文元年、第13代良如宗主の時代)に創建され、1867年(慶応3年)に隣接する二天門からの出火で焼失し、現在の仏殿は1870年(明治3年)に再建された建物です。内陣には寂如(じゃくにょ)宗主御作の阿弥陀如来像を中心として、歴代宗主、左余間には七高僧と聖徳太子、右余間には覚信尼(かくしんに、親鸞聖人の末娘)の絵像が安置されています。堂内にある「龍谷山」の扁額は、寂如宗主のご直筆です。
大谷本廟 仏殿(本堂)(写真:2009年10月27日撮影)
大谷本廟 仏殿(本堂) 地図(Map of Butsu-den Hall(Main Hall), Otani-honbyo(Shinran's Mausoleum))、
オレンジ色マーカが仏殿(本堂)のある場所です。
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