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大谷本廟
大谷本廟 御荼毘所
御荼毘所(おだびしょ)は、浄土真宗宗祖の親鸞聖人の火葬地と伝えられる場所です。親鸞聖人は、1262年(弘長2年)11月28日に善法坊(現在の角坊別院、京都市右京区山ノ内御堂殿町)において90歳で往生され、翌29日に東山の鳥辺野の南辺にあった延仁寺で火葬され、30日には鳥部野北辺「大谷」の地に葬られたと伝えられています。
御荼毘所は、大谷墓地の北端にある大谷本廟の飛び地です。大谷本廟の二天門近くにある北門を出て、墓所の道を東へ進み、御荼毘所の説明板がある場所から墓の建ち並ぶ中を細い道を進みます。途中には看板が沢山あるので迷うことはありません。
大谷本廟 御荼毘所(写真:2009年10月27日撮影)
大谷本廟 御荼毘所 地図(Map of Odabi-sho, Otani-honbyo(Shinran's Mausoleum))、
オレンジ色マーカが御荼毘所のある場所、地図の赤線が大谷本廟 北門から御荼毘所までの道順です。
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- 御荼毘所
- 大谷本廟 仏殿(本堂)
- 大谷本廟 北門
- 多宝山 実報寺
- 鳥辺山 帝釈天王 通妙寺
- 本寿寺
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