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大谷本廟
大谷本廟 師弟愛の碑
師弟愛の碑(していあいのひ)は、円通橋から総門へ続く参道の左手にあります。この碑は、1934年(昭和9年)9月21日に高知県室戸岬に上陸し、近畿地方を中心とした京阪神に大きな被害を出した室戸台風(瞬間最大風速60メートル、死者行方不明者3066人)で、校舎倒壊の際に自らの体の下に学童三人をかばい犠牲となった女性教師(横山仁和子先生 享年26歳)を慰霊するものです。横山仁和子先生が、西本願寺系の流れをくむ京都女子高等専門学校(現在の京都女子大学)の卒業生であった縁でこの地に慰霊碑が建てられました。
大谷本廟 師弟愛の碑(写真:2009年10月27日撮影)
大谷本廟 師弟愛の碑 地図(Map of Shiteiai-no-hi Stone monument, Otani-honbyo(Shinran's Mausoleum))、
オレンジ色マーカが師弟愛の碑のある場所です。
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