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日本聖公会 聖アグネス教会 聖堂
日本聖公会 聖アグネス教会 聖堂(チャペル)は、平安女学院礼拝堂として、アメリカ人 ガーディナーの設計により1898年(明治31年)に建築されました。煉瓦積みの力強い外観や美しい木造トラスを露出する内部意匠に明治期の教会堂の特色をよく伝えています。聖堂は、京都市指定文化財となっています。
日本聖公会は、英国国教会の流れを汲む世界各国の教会により組織された「全世界聖公会(アングリカン・コミュニオン)」の日本管区を管轄する組織です。日本国内では、北海道から沖縄まで11の教区に別れています。聖アグネス教会は、京都主教座となっています。日本聖公会に属する国内で有名な組織としては、立教大学(学校法人立教学院)、桃山学院、平安女学院、聖路加看護大学(聖路加国際病院)などがあります。
日本聖公会 聖アグネス教会 聖堂(写真:2008年11月12日撮影)
日本聖公会 聖アグネス教会 聖堂 地図
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日本聖公会 聖アグネス教会 聖堂 住所:京都府京都市上京区烏丸通椹木町上る堀松町
聖アグネス教会と周辺の近代建築物と観光名所および交通機関
日本聖公会 聖アグネス教会 聖堂の写真
聖堂と十字架
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三層の鐘楼
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鐘楼のバラ窓
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ステンドグラス
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夜の聖アグネス教会(写真:2017年1月28日21時31分撮影)、特にライトアップされているわけではなく横断歩道の街頭でイイ感じの明るさがあります。
雨に濡れる聖アグネス教会(写真:2017年1月29日22時26分撮影)
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