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京のじゅばん&町家の美術館 紫織庵
京のじゅばん&町家の美術館 紫織庵は、綿布商・井上利助が、商談のために建てたもので、1926年(大正15年)に上棟しました。大工棟梁は上坂浅次郎で、建築家・武田五一も参与しています。大正から昭和初期に普及した大塀(高塀)造と呼ばれる町家形式をとり、表側の応接棟がライト風の外観を持つ洋館になっています。和館の居住棟の2階にも洋室が設けられています。京都市有形文化財に指定されています。
京のじゅばん&町家の美術館 紫織庵(写真:2008年11月11日撮影)
京のじゅばん&町家の美術館 紫織庵 地図
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京のじゅばん&町家の美術館 紫織庵 住所:京都府京都市中京区新町通六角上ル
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