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豪農の館 内山邸
内山邸 えんなか
「えんなか」は、「はしにわ」の一角にあり、土間から一段高い場所にある囲炉裏が切られた部屋です。普段は炉に蓋をして物置として使用され、「ものぎ」のときに小作人が呼ばれ溜まり場として利用されました。炉から煙を出さないように、薪ではなく炭が使われていました。
豪農の館 内山邸 えんなか(写真:2011年10月19日撮影)
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