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飲中八仙歌
飲中八仙歌 李適之
李適之(りてきし)、左相(さしょう)とも。左丞相(漢代の官職、官僚としては最高位)にまで出世した人物。
飲中八仙歌での李適之
「左相日興万銭を費す、飲むことは長鯨の百川を吸うが如し杯をふくんで聖を楽しみ、賢を避くと称す。」
意訳、
「毎日、一万銭を費やし、大鯨が百の川の水を吸い込むがごとき飲みっぷりであって、清酒は飲むが濁酒は飲まない言う。」
八尾曳山 東町 八枚彫
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