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早期警戒機 E-2C ホークアイ
名称:E-2C、愛称:ホークアイ(hawkeye:鷹の目 = 鋭い視力を意味します)
種別:早期警戒機
乗員:5人
全幅:24.6メートル
全長:17.6メートル
前高:5.6メートル
開発:アメリカのノースロップ・グラマン社が製造。アメリカ海軍の空母艦載機として開発されたため主翼を折り畳むことが出来ます。
早期警戒機 E-2C ホークアイ(写真:2009年11月1日 小松基地・航空祭にて撮影)
飛行中の早期警戒機 E-2C ホークアイ
左前方から見た E-2C ホークアイ(写真:浜松基地・航空祭にて)、航空自衛隊 創隊50周年 特別塗装
エンジン性能
- 搭載数:2基
- 名称:T56-A-425
- 推力:5,100e shp/1基
- 型式:ターボプロップ・エンジン
- 全備重量:約23トン
機体性能
- 最大速度:325kt(約600km/h)
- 巡行速度:268kt(約500km/h)
- 実用上昇限度:11280メートル
- 航続距離:2,550km
- 飛行時間:約6時間(哨戒4時間)
主要装備
- 長距離捜索レーダー APS-138
- レーダー逆探装置 ALR-73
- データリンク装置 ARC-158,ARQ-34
E-2C ホークアイの写真
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