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T-1 中等練習機(退役済み)
名称:T-1
種別:練習機(中等練習機)、退役済
乗員:2人
全幅:10.5メートル
全長:12.1メートル
全高:4.1メートル
空虚重量:2,858 kg
開発:第二次世界大戦後初の実用国産飛行機であり、日本初の実用ジェット機です。富士重工業が開発を行いました。2006年3月に第5術科学校と飛行開発実験団に配備されていたT-1が引退し、全機が退役しました。
T-1(写真:浜松基地・航空祭にて)
エンジン性能
- 搭載数:1基
- 名称:T-1A:ブリストル オーフュース ターボジェット、 T-1B:IHI J3-IHI-7B ターボジェット
- 出力:T-1A:1,815 kg、T-1B:1,400 kg
機体性能
- 最大速度:860 km/h
- 航続距離:850 km
武装:なし(ただし、12.7 mm機銃の装着が可能)
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