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早期警戒管制機 E-767
名称:E-767
種別:早期警戒管制機(AWACS)
乗員:操縦士2名、機器操作員19名
全幅:約48メートル
全長:約49メートル
前高:約16メートル
開発:旅客機「B-767」をベースに、アメリカのボーイング社が開発した警戒管制システムを搭載した新型の早期警戒管制機です。なお、E-767を配備しているのは日本(4機)だけです。
E-767(写真:浜松基地・航空祭にて)
エンジン性能
- 搭載数:2基
- 名称:CF6-80C2(ゼネラル・エレクトリック社製)
- 推力:61,500ポンド
- 型式:高バイパス・ターボファン・エンジン
機体性能
- 最大速度:約840km/h(約450kt)
- 巡航速度:722km/h(390 kt)
- 最大離陸重量:約170t
- 実用上昇限度:10,360メートルから12,222メートル(34,000 ftから40,100 ft)
- 航続距離:10,370 km(5,600 nm)
- 連続警戒滞空時間:進出半径1,000 nmで9.25時間、進出半径300 nmで13時間
- 飛行時間:約12時間
武装:なし
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