兼六園：噴水 - いこまいけ高岡

噴水

　この噴水は、霞ヶ池を水源として石管で水が引かれており、噴水のある池の水面から3.5メートルの高さまで吹き上がっています。「3.5メートル」は、霞ヶ池の高さです。噴水のある日本庭園は非常に珍しく、19世紀中頃に作られたこの噴水は現存するものとしては日本最古といわれています。水位の高低差だけを利用して、水を噴き上げさせています。人工の動力（ポンプ）などは一切使用していません。

噴水地図、オレンジ色のバルーンアイコンが「噴水」の場所です。

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兼六園の見所
ことじ灯籠、噴水、翠滝、眺望台、舟之御亭、夕顔亭、霞ヶ池、雁行橋、金城霊沢、唐崎松、兼六園菊桜、根上松、栄螺山、旧津田玄蕃邸、金沢神社、山崎山、七福神山、瓢池、日本武尊の像、地蔵堂、内橋亭

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