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北野天満宮
北野天満宮 東向観音寺
東向観音寺(かんのんじ)は、元は北野天満宮の神宮寺でしたが、14世紀中頃に無人如導が中興し律宗となり、17世紀になって豊臣秀頼が天満宮を再建したときに整備されたと伝えられています。なお現在は真言宗泉涌寺派に属しています。
東向観音寺の本堂と礼堂は、造合(つくりあい)で繋がれた複合形式の建物で京都市指定有形文化財となっています。17世紀前半に本堂が建立され、1694年(元禄7年)に礼堂と造合が本堂正面に増築されました。
北野天満宮 東向観音寺(写真:2009年10月28日撮影)
東向観音寺の写真
山門
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白衣堂(白衣観音)
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北野天満宮 東向観音寺 地図(Map of Kannon-ji Temple, Kitano-tenman-gu Shrine)、赤色マーカが東向観音寺のある場所です。
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東向観音寺と周辺の社殿および観光名所
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