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北野天満宮
北野天満宮 老松社
老松社(おいまつ しゃ)は、北野天満宮の摂社です。楼門から三光門への参道沿いに並ぶ4つの社の一つです。祭神は、菅原道真が配流先の大宰府で自らの無実を天の神々に訴えるため天拝山に登った時に菅原道真が彼の笏(しゃく)を預けた人物「島田忠臣(しまだ ただおき)翁」です。後に菅原道真は島田忠臣に松の種を持たせ、現在の北野天満宮の場所に種を撒くように託し、菅原道真公の神霊がこの地に降臨した時、多数の松が一夜にして生えたとの伝説が残されています。老松社は、林業の神とされ、3月12日に例祭が行われます。
北野天満宮 老松社(写真:2009年10月28日撮影)
北野天満宮 老松社 地図(Map of Oimatsu-sha Shrine, Kitano-tenman-gu Shrine)、赤色マーカが老松社のある場所です。
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老松社と周辺の社殿および見所
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