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東山区の近代建築
順正・清水店
順正・清水店(旧松風嘉定邸)は、清水焼の窯元から始まり、義歯生産で財を成した松風嘉定の邸宅の洋館部分です。1914年(大正3年)に和館、1921年頃(大正10年頃)に洋館が建てられました。設計は武田五一。外観は、洋風を基調としますが、幾層にも重なる桟瓦葺屋根に鴟尾を載せる、和風と洋風が自然に入り混じった折衷様式です。内部では3階まで吹き抜ける階段室が特徴となっています。建物は、国登録有形文化財(第26-0034号)に指定されています。
順正・清水店 地図
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順正・清水店 住所:京都府京都市東山区清水二丁目
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