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東山区の近代建築
蹴上インクライン
インクラインは、琵琶湖疏水の大津から宇治川に至る20.2キロの舟運ルートの途中の水路落差のある蹴上と伏見の2カ所に敷設した傾斜鉄道です。蹴上インクライン(国の史跡)は延長581.8メートルで世界最長のものでした。伏見インクラインは延長290.8メートルありました。1890年代(明治23年以降)に完成し、1940年前後(昭和15年前後)に休止しました。蹴上インクラインは形態保存されています。
蹴上インクライン 地図
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蹴上インクライン 住所:京都府京都市東山区東小物座町339
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