いこまいけ高岡 / 京都の近代建築編
いこまいけ高岡 > 京都市 > 京都市の近代建築物 > 東山区の近代建築

蹴上インクライン


 インクラインは、琵琶湖疏水の大津から宇治川に至る20.2キロの舟運ルートの途中の水路落差のある蹴上と伏見の2カ所に敷設した傾斜鉄道です。蹴上インクライン(国の史跡)は延長581.8メートルで世界最長のものでした。伏見インクラインは延長290.8メートルありました。1890年代(明治23年以降)に完成し、1940年前後(昭和15年前後)に休止しました。蹴上インクラインは形態保存されています。
 
蹴上インクライン 地図
 
地図データ 読み込み中 .....
 
この場所に蹴上インクラインの地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
蹴上インクライン 住所:京都府京都市東山区東小物座町339
 

 
東山区の近代建築物
京都国立博物館河井寛次郎記念館関西テーラー東山IVY京都中央信用金庫 東五条支店NTT西日本京都支店祇園別館京都市立清水小学校順正・清水店大雲院書院祗園閣ホテル長楽館祗園甲部歌舞練場八坂倶楽部弥栄会館カーラ・ラガッツァ南座レストラン菊水長谷川歯科医院パビリオンコート蹴上インクラインねじりまんぽ香鳥屋 祇園本店
ページ先頭(東山区の近代建築物:蹴上インクライン)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.