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東山区の近代建築
大雲院書院
大雲院書院(旧大倉家京都別邸)は、大倉財閥の創始者・大倉喜八郎の京都別邸として、1927年(昭和2年)に建てられた洗練された近代和風建築です。設計は祗園閣と同様に伊東忠太が、施工は京都の大工・北村伝兵衛親子(8代目と9代目)が行いました。八角形屋根の応接室などに伊東風のデザインが見られます。建物は、国登録有形文化財(第26-0011号)に指定されています。
大雲院(写真:2009年10月29日撮影)
大雲院書院 地図
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大雲院書院 住所:京都府京都市東山区四条通大和大路東入祇園町南側
- 大雲院書院(旧大倉家京都別邸)
- 祗園閣
- ホテル長楽館(旧村井吉兵衛氏別荘)
- 八坂神社
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