いこまいけ高岡 / 奈良編
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法隆寺 上御堂


 上御堂(国の重要文化財:1898年(明治31年)12月28日指定)は、西院伽藍の大講堂の真裏(北側)に建っています。創建は、奈良時代に天武天皇の皇子である舎人親王の発願により建立されたと伝えられています。現在の上御堂は、鎌倉時代後期の1318年(文保2年)に再建された建物(桁行7間、梁間4間、一重、入母屋造、本瓦葺)です。上御堂には、釈迦三尊像(平安時代、国宝)、四天王立像(室町時代、重文)が安置されています。通常非公開ですが、毎年11月1日から3日に限り堂内を公開しています。
 
法隆寺 上御堂(写真は2008年11月10日撮影)
法隆寺 上御堂
 
法隆寺 上御堂 地図(中央のポインターの場所が上御堂です)
 
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法隆寺の伽藍
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