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法隆寺 経蔵
経蔵(国宝:1951年(昭和26年)6月9日指定)は、奈良時代の楼造建築(二階建)の建物(桁行3間、梁間2間、楼造、切妻造、本瓦葺)です。元々は、経典を納める施設として建立されましたが、現在では日本に天文学や地理学を伝えたといわれる百済の学僧・観勒僧正を写したと伝えられる観勒僧正座像(重文)を安置しています。内部は非公開です。
法隆寺 経蔵(写真は2008年11月10日撮影)
法隆寺 経蔵 地図(中央のポインターの場所が経蔵です)
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