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法隆寺
法隆寺 西円堂
西円堂(国宝:1955年(昭和30)2月2日指定)は、法隆寺西院伽藍の西北隅の丘の上に建つ八角円堂(一重、本瓦葺)です。創建は、奈良時代に橘夫人の発願により行基菩薩が建立したと伝えられています。現在の建物は、鎌倉時代中期の1250年(建長2年)に再建されたものです。西円堂の堂内空間いっぱいに座す本尊薬師如来座像(奈良時代、国宝)は、日本最大級の乾漆像です。本尊台座周囲には小ぶりな十二神将立像(重文)、千手観音立像(重文)を安置しています。
法隆寺 西円堂(写真は2008年11月10日撮影)
法隆寺 西円堂 地図(中央のポインターの場所が西円堂です)
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法隆寺 西円堂の写真
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