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法隆寺
法隆寺 西院 東南隅 子院築垣
西院伽藍の東南隅の子院築垣は、1943年(昭和18年)6月9日に国の重要文化財に指定されました。西面は、長さ82.3m、築地塀、本瓦葺、門二棟を含み、江戸時代前期に築かれました。北面は、長さ203.3m、築地塀、本瓦葺、門五棟を含む(宝光院、弥勒院、実相院、普門院に亘る)で、江戸時代の寛文年間(1661年から1672年)から寛政年間(1789年から1800年)に築かれました。
法隆寺 西院 東南隅 子院築垣 北面と西面の一部(写真は2008年11月10日撮影)
法隆寺 西院 東南隅 子院築垣 地図(赤線が西院 東南隅 子院築垣です)
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東南隅 子院築垣と周辺にある伽藍
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