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法隆寺
法隆寺 三経院
三経院(さんぎょういん、国宝:1955年(昭和30年)2月2日指定)は、西院伽藍の西側にあり、聖霊院と対称的な位置に建っています。鎌倉時代中期の1231年(寬喜3年)に建立されました。桁行19間、梁間正面五間、背面四間、一重、切妻造、妻入、本瓦葺、正面一間通り庇付、向拝一間、檜皮葺)です。法隆寺西院伽藍の西にあって、東の聖霊院及び東室とともに上代寺院三面僧房の面影を残しています。阿弥陀如来座像(重文)、持国天(重文)、多聞天立像(重文)を安置しています。
法隆寺 三経院(写真は2008年11月10日撮影)
法隆寺 三経院 地図(中央のポインターの場所が三経院です)
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法隆寺 三経院の写真
向拝
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蛙股:獅子の彫刻
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