いこまいけ高岡 / 奈良編
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般若寺 三十三所観音石像


般若寺にある三十三所観音石像は、西国札所三十三所観音霊場のご本尊を石像(花崗岩製)にしたもので、江戸時代中期の1703年(元禄16年)に山城国相楽郡北稲八間村(現在の京都府相楽郡精華町)の寺島氏が病気平癒の御礼に寄進したものです。寄進当初は、十三重石塔(国の重要文化財)の基壇上に安置されていましたが1964年(昭和39年)に"十三重石塔の大修理が行われたのを機会に、本堂周辺の配置されました。
 
般若寺 三十三所観音石像(写真:2011年11月8日撮影)
般若寺 三十三所観音石像
 
拝観受付の前に並ぶ三十三所観音石像
拝観受付の前に並ぶ三十三所観音石像
 
本堂東面の観音石像とコスモス
本堂東面の観音石像とコスモス
 
本堂西面に並ぶ三十三所観音石像
本堂西面に並ぶ三十三所観音石像
 

 
般若寺の伽藍と見所
楼門十三重石塔相輪経蔵笠塔婆本堂鐘楼鎮守社宝蔵堂三十三所観音石像まかばら石石灯籠笠塔婆支え金具踏み蓮華石観良上人 追慕塔平和の塔境内地図
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