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春の高山祭
日枝神社
日枝神社(ひえ じんじゃ)は、1141年(永治元年)に飛騨国の国司であり、三仏寺城(現在の高山市三福寺町にあった飛騨国最古の城)城主である飛騨守平時輔が、近江国の日吉神社を勧請し、三仏寺城の近くに創建したと伝えられています。主祭神は大山咋神(おおやまくい の かみ)です。12基の屋台が参加して毎年4月14日と15日に行われる春の例祭(山王祭)は「春の高山祭」として全国的に有名です。
この日枝神社の境内には、流造りの
本殿、
拝殿のほかに、
富士社(1748年(寛延元年)に再建された日枝神社の旧本殿、県指定重要文化財)、
日枝神社の大杉(樹齢約1000年、県指定天然記念物)、
産霊社、
末社 天満神社、
末社 山王稲荷神社があり、参道入口付近に秋葉社、高山市街地の
高山陣屋から東へ約100メートルの宮川沿いに
御旅所があります。
日枝神社(写真:2011年4月14日撮影)、本殿下の鳥居
日枝神社 社殿の写真
日枝神社地図、
日枝神社 境内地図
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住所:岐阜県岐阜県高山市城山156
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