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春の高山祭
屋台の構造
春の高山祭には、12基の屋台があります。上部に大太鼓を載せた神楽台を除く11基が基本的に同じ形状をしており、三番叟(さんばんそう)・石橋台(しゃっきょうたい)・龍神台(りゅうじんたい)には「からくり人形」があります。なお、青龍台(せいりゅうたい)の屋台だけは屋根が入母屋造り(高山城天守閣を模したデザイン)で他の屋台と若干趣が異なっています。基本的に同形ですが「動く陽明門」とも表現される高山祭りの屋台だけあって、それぞれに見事な彫刻や幕があり見ごたえ充分です。
まずは、屋台の正面と背面の写真です。ちなみにこの屋台は崑崗台(こんこうたい)です。
正面
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背面
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屋台構造図
各屋台の構造体:
屋根、
棟飾り、
妻、
見送り幕、
大幕、
彫刻、
車輪
岐阜県高山市と富山県の曳山祭り 曳山の構造
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