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大門曳山祭り
曳山構造図
大門の曳山の構造は、富山県曳山の元祖と言われる高岡御車山の山車と基本的に同形の花笠鉾式人形山です。祭り自体が明治初期に始まったもので歴史的価値が低く、装飾も地味で曳山単独で見ると・・・です。
ただし、大門曳山祭りは一見の価値が充分にあります。他の曳山祭りでは街中の巡行のため電線が邪魔になり折角の曳山の見栄えが悪くなりがちですが、大門では庄川の堤防での曳山巡行があるので「広々とした空の下の曳山」ってな構図が見られます。さらに青空になったらもう最高です。
曳山構造図(写真は、中町の曳山)
曳山の構造体:
鉾留、
祭神、
鏡板、
高欄、
幔幕、
車輪、
前人形、
殊連、
花傘、
花籠、
送り花、
標旗、
轅、
法被
富山県と岐阜県高山市の曳山祭り 曳山の構造
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