いこまいけ高岡 >
五箇山
五箇山民謡
五箇山には30近い民謡が残されていると言われています。越中五箇山麦屋節保存会(1909年設立)、越中五箇山民謡保存会(1932年設立)、越中五箇山筑子唄保存会(1951年設立)、利賀村むぎや節保存会といった民謡保存会があり、様々なイベントで五箇山民謡を披露しています。なお、民謡が見られる常設の観光施設はありません。五箇山民謡を見られる主なイベントとしては、五箇山麦屋祭り、こきりこ祭り、菅沼集落での春と冬のライトアップ、城端むぎや祭りなどがあります。民謡関連の展示施設としては五箇山の上梨地区に「こきりこ館」があり、上梨地区から数キロ離れた小原に野外公園の「民謡の里」があります。五箇山を訪れることが出来ない人は、CDやDVDを買うのが手っ取り早いかもしれません。
五箇山民謡で最も有名なこきりこ節の「ささら踊り」、写真は2008年7月6日に行われた東海北陸自動車道全線開通「五箇山伝統芸能まつり」で撮影
五箇山民謡(リンク先にはそれぞれの民謡の歌詞と踊りの写真があります)
ページ先頭(五箇山:五箇山民謡)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.