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清水寺
清水寺 子安の塔
子安の塔(こやすのとう)は、本堂や奥の院から少々離れ、南へ約200メートルほどの場所(南谷(錦雲渓)を隔てた丘上)にあります。清水寺の塔頭である泰産寺の三重塔です。創建年代は不明(伝承によれば聖武天皇・光明皇后の祈願所)で、江戸時代初期の寛永年間に再建され、国の重要文化財に指定されています。桧皮葺きで、高さは15メートル(仁王門近くにある三重塔の約半分の高さ)です。塔内には、子安観音(千手観音)が祀られ、「子安の塔」の名前の通り安産のご利益があるとされています。元は仁王門の左手前にありましたが、1911年(明治44年)に現在地へ移築されました。
清水寺 子安の塔(写真:2009年10月27日撮影)、修復工事中
清水寺 子安の塔 地図(Map of Koyasu-no-to(Easy Child-birth Pagoda), Kiyomizu-dera Temple)、地図の赤色マーカが子安の塔のある場所です。
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子安の塔と周辺の建物および見所
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