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清水寺
清水寺 三重塔
三重塔(さんじゅうのとう)は、西門の奥(東側)にある和様の建築手法で建てられた三間四方で高さ30.1メートルの塔です。三重塔の創建は847年(承和14年)と伝えられ、現在の塔は1633年(寛永9年)に再建され、国の重要文化財に指定されています。外観の極彩色は、1987年(昭和62年)に完了した解体修理の時に復元彩色されたものです。初層内陣の中央に大日如来坐像が安置され、四面の壁に真言八祖像、四天丸柱に密教的な仏画が描かれ、柱は雲天竜、天井その他は飛天や華型幾何文様が極彩色で描かれています。
清水寺 三重塔(写真:2009年10月27日撮影)
清水寺 三重塔の写真
向かい蝶 文様
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四弁花羯磨繋 文様
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金剛盤に宝珠 文様
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相輪
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清水寺 三重塔 地図(Map of Sanju-no-to(Three-story pagoda), Kiyomizu-dera Temple)、地図の赤色マーカが三重塔のある場所です。
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三重塔と周辺の伽藍および見所
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