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同志社大学
同志社大学 アーモスト館
同志社大学 アーモスト館(同志社大学 今出川校地 大学国際連携推進機構 国際センター アーモスト館)は、新島襄の母校、アメリカのアーモスト大学からの派遣学生・S.B.ニコルスの母親が夭折した息子を記念して寄付を申し入れたことが館名の由来です。ヴォーリズ建築事務所の設計により、学生寮として、1932年(昭和7年)に建築されました。マンサード屋根を戴いた鉄筋コンクリート2階建てですが、壁体は煉瓦を積んで造っています。外観は、ニューイングランド・ジョージアンスタイルと呼ばれる様式です。玄関横の社交室のインテリアには女性的な華やかさを有するアダム・スタイルを用いています。国登録有形文化財(第26-0200号)となっています。
同志社大学 アーモスト館(写真:2015年11月19日15時47分撮影)
同志社大学 アーモスト館 地図
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修復工事中の同志社大学 アーモスト館(写真:2008年11月11日撮影)
同志社 アーモスト館 DOSHISHA AMHERST HOUSE(写真:2015年11月19日15時46分撮影)
アーモスト館の北隣にある建物(写真:2015年11月19日15時46分撮影)
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