同志社大学の近代建築 - 明徳館

同志社大学明徳館

　同志社大学明徳館は、1952年（昭和27年）に第一期工事を竣工しました。当時の総長大塚節治が中国の古典『大学』の3綱領のひとつ「大学ノ道ハ明徳ヲ明ラカニスルニ在リ」に拠って「明徳館」と命名しました。壁面には、ヨハネ伝の一節“VERITAS LIBERABIT”（真理は汝らに自由を得さすべし）が刻まれ、ワイルド・ローヴァー号のタブレットが飾られています。第二期工事、第三期工事、第四期工事を経て、1954年（昭和29年）10月に完成しました。

同志社大学明徳館地図

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同志社大学明徳館住所：京都府京都市上京区今出川通烏丸東入玄武町（今出川キャンパス）

同志社大学の近代建築物
同志社大学今出川キャンパス：彰栄館、礼拝堂、ハリス理化学館、クラ－ク記念館、有終館、啓明館、アーモスト館、致遠館、新島遺品庫、明徳館、待辰館、ゲストハウス（無賓主庵）
同志社女子大学今出川キャンパス：ジェームズ館、栄光館
同志社大学フレンドピースハウス

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同志社大学 明徳館

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