いこまいけ高岡 >
京都市 >
京都市の近代建築物 >
上京区 >
同志社大学
同志社大学 クラ-ク記念館
同志社大学 クラ-ク記念館は、アメリカ人クラ-ク夫人の寄付により、「官庁集中計画」のためにお雇い外人として来日したドイツ人R.ゼ-ルが設計し、施工は京都の棟梁・小嶋佐兵衛が行い、1893年(明治26年)に神学館として建築されました。煉瓦造り2階建て、桟瓦葺、西南隅塔屋付、銅板葺となっています。2階の北側が礼拝堂として使用されました。ドイツ風のネオ・ゴシック様式で、八角の塔屋が設けられています。1979年(昭和54年)5月に国の重要文化財に指定されました。
同志社大学 クラ-ク記念館(写真:2008年11月11日10時24分撮影)
同志社大学 クラ-ク記念館 地図
地図データ 読み込み中 .....
この場所に同志社大学・今出川キャンパス 近代建築物の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
同志社大学 クラ-ク記念館の写真
西面入口
|
南面2階の出窓
|
神学館の扁額
|
八角の塔屋
|
相国寺南門近くの道路から見たクラ-ク記念館(写真:2015年11月19日15時45分撮影)
ページ先頭(同志社大学の近代建築物:クラ-ク記念館)へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.