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同志社大学
同志社大学 彰栄館
同志社大学 彰栄館は、宣教師で教師でもあったアメリカ人D.C.グリ-ンの設計により1884年(明治17年)に建築されました。煉瓦造り2階建て、桟瓦葺、鉄板葺、東面塔屋、南面玄関ポーチ付となっています。ゴシック様式で京都市内に残る煉瓦造建築の最古の遺構です。単体としての価値のほか、建築群としての価値も非常に高いです。京都における初期洋風建築の発展を知る上に重要な近代建築物とされています。現在は、同志社中学校の校舎として利用されています。1979年(昭和54年)5月に国の重要文化財に指定されました。
同志社大学 彰栄館(写真:2008年11月11日撮影)
同志社大学 彰栄館 地図
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同志社大学 彰栄館の写真
南面ポーチ付玄関
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通気口
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煉瓦の煙突
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彰栄館の扁額
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