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砺波市 観光案内
千光寺
千光寺(せんこうじ)は、西暦703年(大宝3年)天竺(現在のインド)から来られた法道上人の開基と伝えられている真言宗の古刹です。戦国時代の戦火で伽藍が焼失し、その後再建された伽藍も1618年(元和4年)の火災で焼失しました。江戸時代に中頃から順次再建され現在の堂宇が出来ました。千光寺には、富山県指定文化財が三件(銅造観世音菩薩立像、絹本著色大威徳明王図、絹本著色両界曼荼羅図)、砺波市指定文化財が四件(観音堂、御幸門:明治5年に高岡市の瑞龍寺裏門を移築、山門、書院)あります。
山門(砺波市指定文化財:建造物)
観音堂(北陸第二十八番霊場、砺波市指定文化財:建造物)
御幸門(砺波市指定文化財:建造物)
千光寺地図
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住所:富山県砺波市芹谷1111
千光寺周辺の観光スポット(距離は、直線距離です)
- 頼成の森:900m
- 増山城跡:1.2km
- 砺波ロイヤルホテル:2.7km
- JR砺波駅:7km
- 北陸自動車道 砺波IC:7.3km
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