両足院：毘沙門天堂 - いこまいけ高岡

両足院毘沙門天堂

　毘沙門天堂（びしゃもんてんどう）は、両足院の境内にあります。両足院は、戦国時代に活躍した武将・黒田長政と縁のある塔頭で、元は鞍馬にあった毘沙門天像を兜の中に入れ、関ヶ原の戦いで活躍したとの言われがあり、明治時代になり黒田侯爵家から毘沙門天像が寄進され、両足院の敷地内に毘沙門天堂が造られ像が祀られています。

両足院毘沙門天堂地図（Map of Bishamonten-do Hall, Ryosoku-in Temple, Kennin-ji Temple）、赤色マーカーが毘沙門天堂のある場所です。

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毘沙門天堂と周辺の伽藍および見所

1. 三門
2. 法堂
3. 向唐門
4. 小鐘楼（小鐘）
5. 大鐘楼（陀羅尼鐘）

6. 北門
7. 栄西禅師顕彰茶碑
8. 洗鉢池
9. 道元禅師修行の遺蹟
10. 西来院

11. 両足院
12. 毘沙門天堂
13. 開山堂

建仁寺の伽藍と見所および塔頭
勅使門、方丈、三門、法堂、向唐門、庫裏、式台、清涼軒、東陽坊、大鐘楼、小鐘楼、浴室、楽神廟、開山堂、両足院、久昌院、禅居庵、摩利支天堂、安国寺恵瓊首塚、栄西禅師顕彰茶碑、道元禅師修行の遺蹟、境内地図

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両足院 毘沙門天堂

両足院毘沙門天堂