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建仁寺
建仁寺 陀羅尼鐘
建仁寺の大鐘楼は、白壁の建物です。2014年に栄西禅師800年遠忌を迎えるにあたり、境内整備の第一弾として2010年5月から12月まで修復が行われました。この鐘楼は、桁行二間、梁行一間、一重、切妻造、本瓦葺で、江戸時代初期(元和8年 = 1622年)に建立されたものです。内部に吊るされている鐘楼は「陀羅尼鐘(あらにのかね)」と呼ばれ、栄西禅師が鴨川の七条の下流にある釜ヶ淵から引き上げたといい伝えられています。京都府指定文化財となっています。
建仁寺 陀羅尼鐘(写真:2009年10月29日撮影)
建仁寺 陀羅尼鐘 地図(Map of Arani Bell, Kennin-ji Temple)、赤色マーカーが陀羅尼鐘のある場所です。
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大鐘楼と周辺の伽藍および見所
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