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建仁寺
建仁寺 楽神廟(楽大明神)
楽神廟(楽大明神)(らくじんびょう)は、江戸時代前期に建てられた、一間社流見世棚造り桟瓦葺きの祠です。建仁寺を改ざんした栄西禅師の母親が岡山吉備津神社の末社である楽の社にお参りし、夢に明星を見て禅師を身籠ったという逸話により、建仁寺境内に祀られています。なお逸話に由来し「明星殿」の別名もあります。楽大明神の本持仏は、「虚空蔵菩薩(こくうぞうぼさつ)」であり、智慧明瞭・学徳増進・記憶力増進の功徳があるとされ、受験合格の御利益があります。京都府指定文化財となっています。
建仁寺 楽神廟(楽大明神)(写真:2009年10月29日撮影)
建仁寺 楽神廟(楽大明神) 地図(Map of Rakujin-byo Shrine, Kennin-ji Temple)、赤色マーカーが楽神廟(楽大明神)のある場所です。
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楽神廟と周辺の伽藍および見所
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