禅居庵：摩利支天堂 - いこまいけ高岡

禅居庵摩利支天堂

　摩利支天堂（まりしてんどう）は、禅居庵では鎮守です。禅居庵の開山である清拙正澄が元の国から将来した摩利支天が秘仏として祀られています。摩利支天は仏法を護る善神として禅宗では大切にされており、七頭の猪の上に座しておられるその姿から境内には多くの狛亥が祀られています。古来より開運勝利の御利益があるとされ、亥歳生まれの人々の守り神として深く信仰されています。

建仁寺摩利支天堂（写真：2017年1月28日17時46分撮影）

建仁寺摩利支天堂地図（Map of Marishiten-do Hall, Kennin-ji Temple）、赤色マーカーが摩利支天堂のある場所です。

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摩利支天堂住所：〒605-0811 京都府京都市東山区大和町大路四条下る四丁目小松町

摩利支天堂と周辺の伽藍および見所

1. 久昌院
2. 禅居庵
3. 摩利支天堂
4. 勅使門

5. 放生池
6. 三門
7. 栄西禅師顕彰茶碑
8. 洗鉢池

9. 道元禅師修行の遺蹟
10. 楽神廟（楽大明神）
11. 浴室
12. 京都ゑびす神社

禅居庵の入り口から見た摩利支天堂（写真：2009年10月29日撮影）

建仁寺の伽藍と見所および塔頭
勅使門、方丈、三門、法堂、向唐門、庫裏、式台、清涼軒、東陽坊、大鐘楼、小鐘楼、浴室、楽神廟、開山堂、両足院、久昌院、禅居庵、摩利支天堂、安国寺恵瓊首塚、栄西禅師顕彰茶碑、道元禅師修行の遺蹟、境内地図

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禅居庵 摩利支天堂

禅居庵摩利支天堂