いこまいけ高岡 >
京都観光 >
祇園 >
建仁寺
建仁寺 庫裏(本坊)
建仁寺の庫裏(くり、本坊)は、江戸時代後期の文化11年(1814年)に建てられました。桁行は東面 17.8メートル、西面19.9メートル、梁行19.8メートル、一重、正面切妻造、背面入母屋造、桟瓦葺きです。大玄関があり、桁行三間、梁行正面一間、背面二間、一重、正面入母屋造、背面寄棟造、桟瓦葺、東西面廊下附属東面桁行一間、梁行一間、西面桁行三間、梁行一間、一重、両下造、桟瓦葺です。廊下は、桁行三間、梁行三間、一重、両下造、桟瓦葺となっています。京都府指定文化財となっています。
建仁寺 庫裏(本坊)(写真:2009年10月29日13時53分撮影)
建仁寺 庫裏(本坊) 地図(Map of Kuri (Honbo), Kennin-ji Temple)、赤色マーカーが庫裏(本坊)のある場所です。
地図データ 読み込み中 .....
この場所に建仁寺にある庫裏の地図が出ないときは、ご利用のブラウザのJavaScript設定を「許可」にすることで地図表示できる場合があります。
庫裏と周辺の伽藍および見所
庫裏屋根裏の骨組み(写真:2009年10月29日撮影)
〇△□乃庭(写真:2009年10月29日14時02分撮影)、禅宗の4大思想「地水火風」の地(□)水(〇)火(△)を表現したといわれる庭です。ちなみに、□は井戸、〇は木、△は庭の隅の形状です。庫裏と方丈および小書院に囲まれた場所にあります。
夕暮れ迫る庫裏(写真:2017年1月28日17時33分撮影)
ページ先頭(建仁寺:庫裏(本坊))へもどる。
Copyright © 2006-2021 Ikomaike TAKAOKA. All Rights Reserved.