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建仁寺
建仁寺 方丈
方丈(ほうじょう)は、室町時代の建物(禅宗方丈建築)で、1599年(慶長4年)に安国寺恵瓊(あんこくじ えけい、毛利氏の外交僧)が、安芸(広島県)の安国寺(現 不動院(広島市))から建仁寺に移築した建物です。国の重要文化財に指定されています。
方丈内部には東福門院寄進の本尊 十一面観音菩薩像が安置され、橋本関雪による「生生流転」(しょうじょうるてん)の障壁画があります。前庭は枯山水様式の石庭「大雄苑(だいおうえん)」で、後庭は「潮音庭」と呼ばれています。
建仁寺 方丈(写真:2009年10月29日撮影)、方丈正面の大廊下と縁
建仁寺 方丈の写真
石庭 大雄苑
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大雄苑にある七層石塔
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法堂への渡り廊下から見た大雄苑
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方丈側面
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建仁寺 方丈 地図(Map of Hojo, Kennin-ji Temple)、赤色マーカーが方丈のある場所です。
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方丈と周辺の伽藍および見所
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