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建仁寺
建仁寺 向唐門
建仁寺の向唐門(むかいからもん)は、方丈の前庭「石庭 大雄苑」にある唐門(一間向唐門、銅板葺)で、江戸時代前期の寛文年間(1661年~1673年)に造営されたと伝えられています。造営当初の屋根は杮葺き(こけらぶき)でしたが、後年に瓦葺きに変えられていましたが瓦の重量を支えきれず桁が折れ、更に経年劣化による木材の腐食が進んだために、近年(平成21年(2009年)頃)木材修理と屋根の葺き替えが行われ、屋根は銅板葺きとなりました。京都府指定文化財となっています。
建仁寺 向唐門(写真:2009年10月29日撮影)
建仁寺 向唐門 地図(Map of Hojo Front gate, Kennin-ji Temple)、赤色マーカーが方丈正面の門のある場所です。
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向唐門と周辺の伽藍および見所
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