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建仁寺
建仁寺 大中院
大中院(だいちゅういん)は、建仁寺の塔頭で、1342年(康永元年)に東海竺源(とうかいじくげん)を開基として創建されました。室町時代中期の応仁の乱(応仁元年(1467年)から文明9年(1477年)までの約10年間)の戦火で荒廃し、江戸時代前期の承応4年(1655年)に雪窓霊玉(せっそうれいぎょく)が中興し、江戸時代後期の文化年間(1804年~1818年)に景和竺応(けいわじくおう)・全室慈保(ぜんしつ じほ)が堂宇を再建しました。
建仁寺 大中院 地図(Map of Daicyu-in Temple, Kennin-ji Temple)、赤色マーカーが大中院のある場所です。
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大中院 住所:〒605-0811 京都府京都市東山区大和大路通四条下る四丁目小松町589
大中院と周辺の伽藍および見所
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