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青花系の高山植物
タテヤマウツボグサ
タテヤマウツボグサは、シソ科ウツボグサ属の多年草の高山植物です。
学名:Prunella prunelliformis (Maxim.) Makino、和名:タテヤマウツボグサ(立山靫草)
花期は7〜8月で、茎の先に短い花穂をつくり、紫色の唇形花が密集して咲きます。花冠は2.5〜3.2cm程度の大きさになります。
タテヤマウツボグサの株(写真:2012年8月9日、室堂から弥陀ヶ原への登山道にて撮影)
タテヤマウツボグサの花(写真:2012年8月9日、室堂から弥陀ヶ原への登山道にて撮影)
真上から見たタテヤマウツボグサの花穂(写真:2012年8月9日、室堂から弥陀ヶ原への登山道にて撮影)
獅子岳で見たタテヤマウツボグサ(写真:2016年8月13日8時14分撮影)、立山室堂から五色ヶ原への登山道にある獅子岳南の鎖場から獅子岳の間にて
タテヤマウツボグサの葉(写真:2012年8月9日、室堂から弥陀ヶ原への登山道にて撮影)
タテヤマウツボグサの茎(写真:2016年8月13日8時14分撮影)、立山室堂から五色ヶ原への登山道にある獅子岳南の鎖場から獅子岳の間にて
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