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瑞龍寺
八丁道
八丁道(はっちょうみち)は、瑞龍寺から前田利長公墓所まで続く石燈籠の建ち並ぶ石畳の参道です。丁(町)は、江戸時代まで使用された長さの単位で、1町=109.09メートルです。八丁道なので、約870メートルとなります。江戸時代初期にこの道が造成された時には、道幅が15間(約27.3メートル)もあり、両側には舞子浜から移植した老松が植えられていたそうです。高岡を守る防御ラインの役目もになっていたようです。
瑞龍寺へ続く八丁道(写真:2009年5月1日撮影)
八丁道 地図、地図中の赤線が八丁道です。
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