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日本の人物
深草少将
深草少将(ふかくさ の しょうしょう)は、室町時代に世阿弥ら能作者が創作した「小野小町」にまつわる「百夜通い」の伝説に登場する人物です。深草少将は小野小町を愛したといわれ、小町が「私の元へ百日間通い続けたら結婚しよう」と言ってくれたので、九十九夜通いましたが、雪の降る日で雪に埋まり凍死したと言われています。
八尾曳山 東町 御神体
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