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神武天皇


 神武天皇(じんむ てんのう、紀元前711年生 - 紀元前585年没)は、日本の初代天皇です。神話的存在で、日本書紀では「神日本磐余彦尊(かんやまといわれひこのみこと)」として、古事記では「神倭伊波礼琵古命(かんやまといわれひこのみこと)」として登場しています。神武天皇という呼称は、奈良時代後期に付けられたと言われています。
 即位以前は、天孫降臨の地である日向国の高千穂宮にいたとされ、神武東征を行い、大和の地へ至り現在の奈良県橿原市にある橿原神宮で即位したと日本書紀に記されています。そして、127歳まで長生きしました。宮内庁によれば陵墓は、奈良県橿原市大久保町の山本ミサンザイ古墳(畝傍山東北陵(うねびのやまのうしとらのすみのみささぎ))とされています。
 
新湊曳山 長徳寺 王様
神武天皇
 

 
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