東町曳山：鏡板 - いこまいけ高岡

鏡板　寿老人

東町曳山の鏡板は、亀甲文の金箔の上に浮き彫りされた寿老人と老松の根元に留まる鶴に餌を童子の図案です。鏡板覆いは堆朱の唐草文が彫られています。上山高欄に隠れて殆ど見えませんが脇板と腰板は、堆朱の雷文で縁取り、上段は「老松」、下段は青海波に「亀」が浮き彫りされています。

東町曳山の鏡板（写真：2008年10月1日撮影）

寿老人に老松と鶴および童子の図
寿老人に童子と鶴

脇板（曳山左側面）

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鏡板 寿老人

鏡板　寿老人